運転免許について



自動車免許は時代とともに結構変化しています。

大まかな経緯を紹介してみます。(参考:「フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』」他)

1919年1月・・甲種(全ての自動車)と乙種(特定の自動車限定)があり、有効期間は5年。更新制度がなく再度試験。(自動車取締令)

1933年11月・・普通免許、特殊免許、小型免許の3種類。小型免許は試験不要。(自動車取締令)

1948年1月・・普通免許、特殊免許)、小型免許のうち、特殊免許と小型免許の細分化が進んだ。(道路交通取締令)

1949年11月・・普通自動車免許、けん引自動車免許、特殊作業用免許、特種自動車免許、小型自動四輪車免許、自動三輪車免許、側車付自動二輪車免許、自動二輪車免許、軽自動二輪車免許の10種類。(道路交通取締令)

1956年8月・・二種免許導入。一種免許が10種類、二種免許が5種類。

1960年12月・・一種免許が8種類、二種免許が5種類。原動機付自転車も免許取得が必要になった。

1991年11月・・AT(オートマチック)限定免許登場。

1994年・・ゴールド免許(優良運転者)登場。


気になる記事ピックアップ

車内のドライバーの行動
車内でのドライバーや同乗者の行動や状態がルール化されたものについて見てみましょう。まず挙げられるのは、シートメルト着用です。簡単に経緯を見てみると、1969年(昭和44年)・・運転席のシートベルト設置が義務化。1973年(昭和48年)・・助手席のシートベルト設置が義務化。

車検のこと
車検は、定期的に自動車の状態をチェックする検査のことで、法律で定められた義務です。そのような背景もあり、ユーザー車検の導入など、規制は緩和されてきています。

クルマの制度いろいろ
例えば軽自動車は、時代とともにどんどん大きくなってきました。 運転免許も更新の期間が長くなったり、車検についてもユーザー車検が登場したり、自動車に係る制度ってかなり変わってきています。技術の進歩や、社会情勢を反映して行われている変化です。自動車の制度の変化は、少なからずいろいろなところに影響を与えます。 よい影響を受ける人は嬉しいですが、悪い影響を受ける人もいます。

変速機いろいろ
変速機といえば昔はMT(マニュアル)車のみでした、やがてAT(オートマ)車が登場し、普及すると運転が楽なAT車に限定した運転免許も登場しました。さらに時を経て、CVTが登場しました。CVTは無段変速機のことです。効率のよさが売りのようですが、エンジンブレーキがききにくいなどの特徴もあります。

子供と自動車
子供にななんだ事といえば、2000年に義務化されたチャイルドシートでしょう。また、子供が起こした事故をきっかけに様々な仕様の変化・工夫もいろいろあります。たとえばチャイルドロックは後部座席のドアを内側から開けられないようにする仕組みです。子供たちの安全のため上手に利用しましょう。

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